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おかしな雑学 アーカイブ

お菓子な雑学『バグダッドの市場』

 2003年4月フセイン政権崩壊から14ヵ月余りにわたった米軍主導の占領統治は一応終結しイラク人の手に主権が戻った。
 バグダッドはチグリス川沿い、ユーフラテス川が最も接近して流れている所に位置している。紀元前三千年代にすでに都市として発達しイスラム文化の大中心地であった。トルコ、イラン、アラビア、地中海、を結ぶ古くからの隊商路として発達してきた。とくにスエズ運河が開通するまでメソポタミアに向かうヨーロッパの貿易品はダマスカス、アレッポを通ってバグダッドに集結していたが運河開通後その役をバスラに明け渡した。

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ラグノオ、調子のよい菓子屋

 暦の上では立秋を過ぎたとはいえ晩夏の暑さは今年も例年通りのようである。しかし、こんな時節に昔の人びとは何をしていたかと考えてみる。夕顔の花の咲く棚下で夕涼み、あるいは小さな音量で小夜曲などを聴いていたのではないか、などと想像してみよう。河のほとりを散歩すれば月見草が咲いている。大正時代なら竹久夢二の「宵待草」の世界である。その甘く愁いを含んだ音律と歌詞は、黄昏時のとろとろした空気に溶けてゆく。

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フッタ
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